
金沢区内の野島という場所に
明治の元勲 伊藤博文の別邸があります。
関東大震災、第二次世界大戦の空襲を逃れ
ほぼそのままの姿で残っています。
もちろん、原形をとどめるために
あちこち補修はされています。

目の前は海苔ひび、八景島のサーフコースターが見えます。
博文さんが見たら、どんな風に思われたでしょうか?

屋根は全部茅葺きなんですよ。
大雨警報が出ていたので雨戸が閉められていましたが
今では作るのが困難と言われている
ゆらぎのあるガラス窓が使われています。

廊下から見たお庭と海

こちらのお座敷にて お正月のしつらえの
教室が開かれました。


帰るときになったら滝のような雨。

伊藤博文別邸のそばの道も
冠水寸前でした。
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最終更新日 : 2019-12-05
コメントありがとうございます。 * by やっこ
☆mcnjさんへ
伊藤博文なんて、むかしの千円札でしか知らない
伝説の?人物ですがその方の別荘が近くにあるのです。
古い建物ですので維持も大変だと思いますが
無料で見学できます。
その点、横浜市は太っ腹です。
伊藤博文なんて、むかしの千円札でしか知らない
伝説の?人物ですがその方の別荘が近くにあるのです。
古い建物ですので維持も大変だと思いますが
無料で見学できます。
その点、横浜市は太っ腹です。
伊藤博文邸 * by .mcnj
お早うございます。
珍しい建物が保存されているのですね。
茅葺などでは、維持費も大変ですね。
波板ガラスは、今では珍しいです。
珍しい建物が保存されているのですね。
茅葺などでは、維持費も大変ですね。
波板ガラスは、今では珍しいです。
よく保存されていましたよね。
暖炉やトイレも・・・