英勝寺 1

英勝寺 1

2012-04-20 113

鎌倉の駅の西側、線路沿いにある
英勝寺というお寺を訪ねました。
ここは太田道灌のお屋敷があった場所と云われ
その子孫で徳川家康の側室となったお勝の方が
出家し、英勝院と名乗りこの寺に住んだことから
英勝寺となりました。

鎌倉唯一の尼寺です。


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受付の窓の向こうに鬼がいました。
少々弱虫そうな顔をしています。
ユーモラスですね。

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花の寺と云われ、境内にはいろいろな植物が植えられています。
石仏が所々にいらっしゃいます。

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山門です。
徳川家ゆかりの寺ということで
三つ葉葵の紋が瓦についています。

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ちょうど満開の八重桜

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ハナニラも境内の至る所で見られました。

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ヤマブキの花 

七重八重、花は咲けども山吹の、実の一つだになきぞ悲しき
  
太田道灌ゆかりの花です。

鷹狩の途中、雨に降られた道灌は
みすぼらしい農家を訪ね、蓑を借りようとするが
出てきた少女は道灌にヤマブキの花を一輪渡すのでした。

道灌は「花などいらぬ」と怒ってその場を立ち去るが
その後、上の歌を知り、
自らの浅学を恥じ、その少女を歌の友として
招き入れたというお話です。
 


明日に続く・・ 
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Category: 鎌倉
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4 Comments

やっこ  

コメントをくださったみなさまへ

e-53源さんへ
この歌は後拾遺集に納められていて
醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王の作といわれているそうです。
昔の人はこういうのを作ったり、覚えたり、うまい具合に使ったりと
ウイットに富んだ生活をしていたのですよね~。
マスコミもネットもない時代ですから、そうして過ごすことに
楽しさを見出していたのでしょう。

ハナニラ・・・韮の香りはしますが、食用ではないみたいです。
ニラの花は白いかわいいお花が集まってますね。

e-53KAKAさんへ
七重八重・・の歌は高校時代、日本史の時間に教えてもらって
とても印象深い歌でもありました。
だから覚えてたのです。
戦国時代のころの女性も大変でしたね。
子どもは織田信長、孫は徳川家康と嫁いで。。。
英勝寺はあまりパッとしないお寺だと思っていましたが
なんの、なんの、お花もきれいだし見どころ満載。
あまり紹介されてないのが不思議なくらいです。

e-53源さんへ
どこまでがホントかわかりませんが、
道灌さんよりも以前の方が詠んだ歌だと思いますよ。

2012/04/23 (Mon) 11:01 | EDIT | REPLY |   

源さん、  

ダメだなぁ…(>_<)

ひょっとして…道灌が詠んだのね。
これが正解?(笑)

2012/04/22 (Sun) 17:52 | EDIT | REPLY |   

KAKA  

No title

この歌の武将は、道灌だったのね~…という浅学。
2~3か月前にやっていた観月ありさの「濃姫」を見て、ふーん、信長の正妻って道灌の娘だったのねー。なんて事以前に、道灌ってこの頃の人だったのねー。
と、もろもろ思っていたのですが、そのゆかりのお寺が鎌倉にあったとは。
"φ(゚□゚*(゚□゚*)φ" メモメモ

2012/04/22 (Sun) 15:07 | REPLY |   

源さん、  

ヤマブキ

太田道灌のこの話は有名ですね。
この詩(うた)は以前からあったのでしょうか?
それとも、この娘が詠んだのでしょうか?
どちらにしても、知性のある娘さんだと思います。
突出にはそんな事思いつきませんよ。
…って、源さんくらいかな?(笑)
ハナニラって、ニラですよね?
綺麗ですよね。
アチコチ生えているんですけど…食べられます?
って、結局こっちの話題かい。(笑)

2012/04/21 (Sat) 08:25 | EDIT | REPLY |   

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